こんにちは、りえです。
ちょっと前になりますが、NHK「あさイチ」で時々放送される「女のホケン室」で放送された内容からお伝えしています!当時はイノッチ有働さんが担当していましたよ。懐かしいですね。
この「女のホケン室」普段聞けないような、際どい内容のものをしてくれていました。
今回のテーマは「おりもの」でした、りえがひっかかったのはそこでは無く、有働さんが何気なく先生に聞いた「おしっこの拭き方」です。
おしっこの拭き方についてはこちらの記事もどうぞ!(2017年11月13日放送分)
おしっこの正しい拭き方!更年期の「尿もれ」や「悪臭」対策はトイレの座り方が大切だった!目次
あさイチの「女のホケン室」が好きです
女性なら、誰もが思う疑問や不安を取り上げる「女のホケン室」今回のテーマは、「おりもの」についてでした。
おしっこの拭き方の前に、「おりもの」とニオイについてのお話をすこし。他の人のパンツを見ることは、ほぼありません。自分の物だって、あんまり見たくないと思う時もあります。
普通に洗濯機では、落ちませんから手洗い必須です。
体調によって、日によって違います。生理がなくなっても、おりものシートをしています。厚さが違いますが、香りのいいものも有るのでしていても不快感はありません。
「おりもの」
全然無いときもあるし、始終湿ってる時もある。毎日一緒じゃないところが、難しいところですよね。取材を受けた人は、とても勇気があると思います。みんな、悩んでいるんだよね。
「おりもの」
程度は、人それぞれ違うのだとわかりました。体調を知るための、目安にもなるのだということもわかりました。
自分の普段を、知っておく。おかしいなと思ったら、婦人科を受信する。
これ、基本です。
「いろ」とか「におい」とか。どれが、普通なのかわかりませんよね。食べ物でも変わる気がします。
そして、ニオイ。
そもそも、ニオイってどうなの?
ニオイの元
匂いの原因の一つが、おしっこ。
ちゃんと拭けていないと、混ざって臭うらしいです。拭けてないおしっこが、膣までつたわってしまうらしいです。
おしっこの正しい拭き方
ここで、有働さんの質問がありました。「拭き方もありますよね。前からとか、後からとか」
そこで、先生の厳しい一言が、発せられました!「そういうことではなく。広げて優しく押さえて、染み込ませてしっかりと拭く」のだそう。
いろんなヒダが、年齢とともに垂れてくるので、優しく広げて押さえるようにして水分を拭うようにする。
あれ?そうか!もしかして、ちゃんと拭けてなかっただけだったのかも?
そうです。
以前、尿漏れの恐怖の記事を書いたのですが、このちゃんと拭けてないのが、原因だったんじゃないの?
拭けてなくて、残ってたおしっこが流れてきただけだったのでは?年齢とともに、筋肉が弱ってきて漏れてしまうことももちろんあります。でも、この「ちゃんと拭けてない」のも原因の一つな気がします。
りえだけかもしれませんが。
「正しいおしっこの拭き方」をこの歳で知りました。もう記憶がないくらい前から自分流で、してますよね。
最近は、後ろに手が回りにくくなってきていて前の方から拭いてます。
正しい拭き方は、前からでも後からでもいいのですが、優しく下から上に何度も押さえてしっかりと水分を吸収し、残さないようにする!
これで、尿漏れの恐怖とも尿残りのニオイともおさらばです。
不安な気持ちも、少し和らぎました。気持ちの持ちようって、大事ですから。これで、大丈夫!
もう一つ、ニオイを軽減する方法として紹介されていたのが「ノーパン」です。
蒸れるとニオイがきつくなるそうなので、夜寝る時は「ノーパン」がおすすめだそうです。締め付けを無くすのも、いいと聞いたことがありますよね。
夜くらい、開放的になってもいいのではないでしょうか!夏は、ニオイも気になるし暑いし、ちょっと実践してみようかな。
尿もれのまとめ
年齢とともにいろいろな筋肉が衰えてきます。
排尿のトラブルも増えてくるので、それぞれ専門医に相談するのが得策です。
ただ、もしかして?私だけ?なんていう不安のまま過ごすのは、もったいない。排尿のちょっと漏れを解消するには、骨盤底筋を鍛えるのが有効のようです。
りえは、ヨガで頑張って筋肉を鍛えています。ふとした瞬間に、ちょびっともれちゃう日が来るのかもしれない。
でも、いろんなサポートも駆使しながら解消していきたいと思います。
違う!まだまだ大丈夫だ!まだ若い!って思い込むのも必要な気がするこの頃です。