バセドウ病12回めの検診結果と今後の予定。

こんにちは、定期検診の日が来ました、りえです。

父をデイサービスに送り出して自分の通院に行きます。
りえの病院は、りえの会社の近くです。

久しぶりに会社の近くに行きます。

ちょっとした小旅行気分です。
電車に乗ってみる景色は、真夏になっていました。

２ヶ月ごとの検診

以前の通院から約２ヶ月経ちました。

「この間に変わったことはありませんか？」先生はいつもと同じ質問です。
すっごく変わったんですよ、先生！

でも、「変わっていません」と答えてしまったのです。

体調の面では変わったことはありません。

あ！

思い出しました！そうですそうです！
「帯状疱疹になりました！」

父の施設での暴言と母の転院とりえの会社を休職することになったこと、など一気に押し寄せてきて身体が音をあげたのだと思います。

甲状腺の数値には変化が無かったので、良かったです。

そして、いまは実家に帰っているので実家近くの整形外科で診てもらったりしていまして、
先生のところに来れなかったのです！

もう６月のことなので記憶が薄れていました。

服用した薬のこととかは、実家近くの調剤薬局の薬剤師さんに見てもらったので大丈夫です。

いままでは、病院に近い薬局に行っていたのですが、これを機にひとつの薬局にしようかと思います。

かかりつけの調剤薬局を国も推奨していくようですし、患者にとっても利点があると思います。

実際、薬についての説明を丁寧にしてくれる薬局が実家の近くにありました。

薬局によっても対応が随分違うなあと思います。

特に父の薬はたくさんあるので、いままでの薬をどうしていたのか？とか
いま、どれくらいの薬がのこっているのか？と説明してくれる薬剤師さんがいて安心したことを思い出しました。

あの人が、かかりつけの薬剤師さんだったのでしょうか？

かかりつけ調剤薬局の推奨

先日、テレビでも紹介しているのを見ました。

身体の調子が悪くなったときなど、どこの病院にかかればいいのか？って相談に乗ってくれることもできますし、２４時間対応してくれるそうです。

病院を転々としなくていいように、病院との連携も取れる身近な薬局の存在は心強いと思います。

薬のことを全般にサポートしてくれますし、サプリメントや市販薬についての助言ももらえます。

かかりつけ薬剤師さんとの契約をして管理料を支払うという制度です。
一人につき一人のかかりつけ薬剤師さんです。
薬剤師さん個人との契約になるんですよね。

まだ、薬手帳すら一元化できていない人が多いような気がするので、これから浸透させていく制度ですよね。

かかりつけ薬剤師は、２０１６年の４月からスタートした制度です。

りえも、なんだかよく分かっていません。

また、詳しくしらべて利用していきたいと思います。

１２回めの検査結果と今後の予定

夏の猛暑にもかかわらず検査結果は良かったです。
休職しているおかげだと思います。

気持ちが安定しています。

仕事をしながら治療するのは、大変です。
おやすみさせてもらえて、とても助かっています。

今日の検査結果を元に、薬の服用を変更するところまではいきませんでした。

特に今年は猛暑で、身体に与える影響も強そうです。

今の数値は、薬を飲んでいるから通常の範囲内に収まっています。

薬の量を減らせば、また数値が悪くなる恐れがあります。

次回、２ヶ月後に数値が更に下がっていれば薬の量を減らして行きましょうというお話でした。

薬で治まっている甲状腺分泌量が、このままおとなしくなってくれることを願って！

更に、おとなしく生活していきます。

皆様も水分補給をしっかりとって、２０１７年の猛暑を乗り切ってください！

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