心臓がドキドキするので、循環器の診療所を受診する。

これは、まだバセドウ病の治療を始める前の記録です。当時、普通に離れて暮らす両親も元気でたまに実家に休息に行くというありふれた日常をおくっていました。

 

母から言われた言葉や、父の入院手術を見て一度きちんと検査しなくちゃと思いたち行動したことから、バセドウ病の治療は、始まりました。当時は、なんでも「先送り」して「見ないふり」「知らないふり」していました。

 

行動することの大切さを痛感しながら、いましめとして、そのままの文章で残しています。浅はかだなあと思いますよね。この頃の自分に言っておきたいことは「もっと両親と話をしておけ」です。
2020年7月追記


父親の入院と心臓の手術

病院のベッド

ちょうど、節分の頃だった。父親がカテーテルの心臓の手術をすると聞いた。大動脈瘤のステント手術だ。狭心症の疑いがあリ、紹介され検査した病院で即手術となったのだ。両親は今は健在だけれど、いつかは体調を壊して介護をすることにもなるのだろうと思っていた矢先のことだった。

手術は入院翌日に1時間ほどで終了した。当日は、母に付き添った。

手術後、パソコンの画面を見ながら主治医から説明を受けた。テレビで見ていたような画像が目の前にあった。「これが心臓の血管です。ここにステントを入れます。」次の瞬間、モニターに血液が勢い良く流れる様子が映る。手術の記録映像だ。医療も進歩しているのだと実感する。

バイバス手術とステント手術では延命の年数が違うのだと言う。バイバス手術を天皇陛下のように一般市民はそう簡単には出来ないよね。

父親の心臓の手術は突然の出来事で、本当は骨折のカルシウム注射の病院で胸が苦しいと呟いて検査を受けることになったらしい。父親ももう80歳だからもっともっと長生きしてもらわなくちゃ。

病院からの帰り道。久しぶりにたくさん母と会話をした、誰にも言ってなかったことも言えた「私もさいきん心臓の調子がよくない」と打ち明けると「ちゃんと病院行きなさい。」と言われた。

安静時なのに動悸、息切れがはげしい

実は、年明けから胸が苦しくて咳き込む、ということが続いていた。ドクドクと大きな音を立てるように,鼓動がする。そして苦しくなってむせてしまう。息切れがして歩けなくなる。怖い。

心臓が悪いのか。ストレスから鼓動が早くなることがあるのかしら。そして、循環器専門の病院を調べてみると会社のすぐ近くだった。翌日受診、レントゲン、血液、検尿、心電図と一通りの検査をする。さらに24時間ホルターを心臓につける検査とエコーを予約した。

検査結果は、バセドウ病のうたがい

ホルターの予約に1ヶ月かかった。翌月すべての検査を終えて、結果心臓には異常が無し。血液検査の結果は、甲状腺のホルモン量が異常に多いとの事だった。次は甲状腺の専門医に行くことになった。

専門医ではないので、と言葉を選びながらも医者が言うには「甲状腺ホルモンの分泌が過剰になっているため新陳代謝が活発になっていて、心臓の働きも1.2倍くらいの速さになっている」らしい。腸の働きも活発なので、便がすこぶるよく出る。おかげで、この2週間位で5キロ痩せた。いろんな説明が、甲状腺のホルモン異常による症状と合致する。

おそらくバセドウ病だろうと言われた。まだ、専門医にかかっていないのでこれから長い闘病が始まるのかな。バセドウって絢香がなっていたくらいで、知識も無いし、どんな病気なんだろう。更年期ってひとくくりで表現できないいろんな病気がありますね。

さあ、まだまだ働きざかりなんだから、病気に負けないよ!

バセドウ病治療開始バセドウ病と診断されるまでに現れた初期症状について

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