こんにちは、りえです。バセドウ病の治療を初めて2年目の夏を終えようとしています。今年も暑かったです。
今年は、おかげさまで体調はいいです。疲れたら休める今の生活が、とてもありがたいと思います。
今現在のメルカゾールの服用は、1日1錠を2日、1日休むの3日サイクルです。薬の飲み忘れが一番の大敵です。
飲み忘れが、増えてきて困って考えたのが、ピルケースの活用なんですが、できるだけ手軽に、続けやすい方法を考えてみました。
メルカゾールってどんな薬?副作用と気になる飲み合わせ薬の飲み忘れを防ぐ方法
メルカゾールが毎日の服用でなくなった頃、多量の飲み忘れが発生しました。
結果、検診の日に飲んでいない薬が20錠残っていました。その時は、体調もよく、症状が悪化することもありませんでした。
しかし、ホルモンの数値がいつ悪化するとも限りません!なんとかしなくては?!
自宅に、たまたまなにかの粗品で頂いたピルケースが会ったことを思い出したのです。ラウンド型になっていて、7日間使用できるものでした。
スタートの曜日を決めて、2日、1日、と飲む日、飲まない日を計算しながら、薬をいれていきます。
フタを開けるとこんな感じです。さらに、飲みながら補充をしていきます。ラウンド型なので、終わりがありません。ずっと続いていくので、安心です。
メルカゾールは、いつ飲んでもいいのですが、朝に飲むようにしています。朝なら、もしも飲み忘れても、昼にも夜にも飲めるからです。
すぐに忘れちゃうので。飲むチャンスは多いほうがいい。もしも、飲み忘れても1週間の枠で調整するように、ゆるく考えながら飲んでもいくといいと主治医からも言われています。
忘れたら、次の日に飲んでもいい。7日のうち合計で5日飲目ていればオッケー。このケースを使うようになってからは、飲み忘れることもなくなりました。
百均にも色々なケースが売っているので、自分にあった薬ケースを使うといいと思います。ちなみに認知症の父にはこれを使っています。
薬は、一包化してもらっています。りえは、これを1ヶ月のカレンダーのように使っています。
1列目を1週目、2列めを2週目、3列目は3週目です。一包化の袋に、朝、昼、夜と入れてもらっています。
薬の飲み忘れは、なくしたいですね。