デパートで働いていて思うこと、休日、商品、そして喜び。

こんにちは、りえです。

今日は、デパートで働くことについて書いてみようかと思います。 まずは、休日について。

デパートはシフト勤務

それぞれの企業では、違ってくると思いますが。年間休日が決まっています。デパートは、世間の休日にも営業をしていますので、一般の休日とは別の日に年間で決められた休みをリフレッシュ休暇としてまとめて取ります。

 

年間で何日、もしくわ半年で何日という取り決めがあります。

 

ゴールデンウィークに、シルバーウイークはありませんが、自分で好きな時に連休にできるのです。独身のころは、半年に一度の連休を利用して、海外旅行にいっていました。

 

世間とは違うときに連休がとれるので、空いているときに安く旅行に行けます。一緒に行ってくれる友人がいれば、とても便利です。同じ業界の友人と行くことがふえますし、機内で見かける日本人は、同業の人が多かったです。

 

りえ達は、バブル全盛の頃に新入社員でした。先輩にたくさんごちそうしていただきました。いい時代でしたね。お給料も毎年のように、増えていました。

 

が、ここ20年。ほとんど変わりません。なんなら、減っているかも知れません。毎年行っていた海外旅行には行けなくなりました。

 

行きたいな。

 

新婚旅行以外では、会社の同期と行った海外旅行が最後です。もう20年以上前です。

 

出産以後、家族旅行以外はいかなくなりました。せっかくの自由に取れる連休をつかって海外旅行にも、行きたい!というのが、いまの夢です。

「ギフトアドバイザー」百貨店協会の認定資格って知っていますか?

金銭感覚がおかしくなる

普段の生活では、あり得ない商品を扱うことも多いデパート。洋服、靴、バッグ。海外ブランドなど、1ヶ月のお給料でも買えない商品がゴロゴロしています。

 

デパートには、お得意様とよばれる年間で何百万円ものお買い物をされるお客様もいらっしゃいます。自分では到底、手に入れられないお品物に接しているうちに自分の中の適正価格が、わからなくなることがあります。

 

高い、安いの基準をどこに持っていればいいのか?

 

メーカーもデパート用と量販店用とで、ブランドを分けて製造しています。全く同じものが、デパートと量販店で販売されている事がないようにしています。メーカーが同じでも、素材やブランド名を変えています。

 

素材を知れば、良いものを手に入れたいと思うようになり、目ばかりが肥えていきます。販売員はそうそう買えません。

 

世間には、セレブな方たちが一定数存在することも事実、お得意様の特別商談会などでのお買い物の様子はうらやましいの一言です。

 

素材が値段を左右する、素材の注意点

  • 素材
  • 縫製
  • デザイン
  • 工場

そんなちょっとしたことが、違うのです。

その、ちょっとしたこと。

その安心感が、価格になっているべきなんです。

だから気を引き締めて検品、販売をしています。

でも、消耗品と言われるお品物もあります。

経年劣化するもの。

大事にしまっていたばっかりに傷んでしまうお品物もあるんです。

これは、デパートであってもどうすることも出来ない、素材の特性なんですが、信頼している分「怒り」が伴います。

そして、高額なので。

高いものほど、しまっておくのではなく、使用して欲しいと思います。

消耗品。

その代表格は、靴です。

靴は、履いてください。

婦人靴売り場の販売員からの靴選びのポイント

そして、バッグ。

毛皮も。

買ったまま、箱に入れてしまいっぱなしの物がありましたら、半年に一度は風を通してください。

使用しなくても劣化する素材があります。

合成素材が、そうです。

天然皮革も湿気に弱いものもあります。

内張りが、合成素材のものも多いのです。

日本の風土は、高温多湿です。

特に近年は、異常気象が続いているので注意が必要です。

30年働いてきて思うこと

「ありがとう」と言われると嬉しい

じっとしているのが苦手です。

例えば、事務仕事と言われるような。
電話の取次、お茶をいれる。

それよりも、立って目を配って、お話する。
世間話する、商品について話す、天気の話をする。

何よりも、ちょっとした会話の中に楽しみを探している。

お買い上げ後の「ありがとうございます」は、販売員が言うセリフだ。
でも、時折お客様から言われることがある。

その場面はいろいろだ。

本当にお品物が気にいっていただけた。
気持ちよくお買い物ができた。

販売員も人である。

感情があって、品物にも思い入れがある。
その品物を共感してお買上げいただけたら、とても嬉しい。

そして、「ありがとう」と言われたらもっと嬉しい。

その気持が嬉しい。

そんな「ありがとう」が聞きたくて、販売員をしている。

さあ、休養をたっぷりとって明日からも頑張ろう!

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